フォーマットを終えてみると、懐かしい顔が!
久しぶりに初期Today画面を見ると、これはこれで味わい深いかも。
などと感慨に耽っても、初期状態では携帯電話とは言い難い操作を強いられてしまうので、まずはその操作関係から改善していこうと思います。
更についでなので、アドエスのカスタマイズ法を紹介します。
と言っても、実際に復旧しながらのブログ更新ですので、とりあえず今回は「携帯電話並みの操作を実現させる」という必要最低限のカスタマイズを説明します。
追って、機能強化編とiPhone化編なども紹介しようかと。
何はともあれ、カスタマイズするために最低限必要なアプリ。
GSFinder-W03(高機能ファイラー)
File Dialog Changer(ファイル操作改善)
上記の2つはファイル操作のために必須です。
まず、GSFinder for W-ZERO3をインストしましょう。
CAB形式のファイルが入手出来るので、タップしてインストです。
インスト先はデバイスで。
で、次からはGSFinderを利用して、File Dialog Changerの導入です。
これはzipファイルなので、クリックして展開。いや、実際には展開されてるわけではないので、filedlgchg.zip内のARMフォルダ内にあるfiledlgchg.cplを選択して、画面下の展開をクリックして、場所はメインメモリのままで保存して下さい。
すると、¥My Documents内にファイルが展開されているので、そのfiledlgchg.cplをWindowsフォルダ内にコピーします。
これで第一段階が終了です。
ちなみに解凍方法は、GSFinderでzipファイルをタップするとzip Mobileという解凍ツールが起動するので、右下のメニューをタップして「すべて展開…」を選択すれば解凍されます。解凍先はメインメモリがいいでしょう。
また、GSFinderに関しては、右下のメニュー→ツール→オプションを選択して、「拡張子を表示しない」のチェックを外しておいて下さい。
さて、それが終わったらやっと本題の開始です。
まず、使いづらいアドレス帳をどうにかしましょう。
それと、テンキーでの日本語入力時の動作も改善します。
更に、キーロックスイッチの動作も改善しましょう。
更に更に、敏感すぎるXcrawlの動作も改善します。
使用するアプリは下記の6つ。
Multi Key Hook(多重キーフック管理)
ctrlswapmini(テンキーカスタマイズ)
QDz for W-ZERO3(電話帳アプリ)
TMEdit(Todayメニューキーカスタマイズ)
KeyLockSuspender(キーロック連動型画面ON/OFF)
XcrawlEx(Xcrawlカスタマイズ)
まず、MultiKeyHookをインストしておきましょう。
ダウンロードしたzipファイルを解凍するとmultikeyhook.cplというファイルがあるはずです。それをWindowsフォルダにコピーすればインスト完了です。
設定は、スタート→設定→「システム」タブ→Multi Key Hookから行います。が、まだ設定は行いませんので先に進みます。
次はXcrawlExのインストを行います。
こちらもzipファイルを解凍して、出てきたフォルダごと適当な場所に置いておきます。本体メモリのMy DocumentsかProgramあたりがいいでしょう。
どこに置いたかを覚えておいて下さい。
で、QDz for W-ZERO3も先にインストしておきます。
こちらもzipファイルを解凍して、出てきたフォルダごと適当な場所へ。
こちらも、どこにインストしたか覚えておくこと。
で、次のctrlswapminiですが、こちらはctrlswapmini本体の他に、キーマップ(txtファイル)も一緒にダウンロードして用意して下さい。
自分の場合は、auW42CA風のキーマップを使用します。
こちらのインスト方法は、zipファイルを解凍した中にあるCABファイルをタップすればインストールが開始されます。もちろんデバイスへ。
さて、上記のインストが終わったらいよいよ設定です。
まず、ctrlswapminiの設定を行いましょう。
スタート→プログラムの中にctrlswapminiのアイコンがあるはずです。それをタップすれば設定を行う事が出来ます。
まず、詳細設定をタップして開きます。
その詳細設定の中で、Keymap読み込みをタップして、ダウンロードしたKeymapのtxtファイルを選択して下さい。そして、OKボタンを押して元の画面に戻ったら、「拡張かな入力(逆トグル等)」をラジオボタンでチェックすれば完了です。
ここでのポイントは、詳細設定の中で「自動起動に設定」をしないことです。なぜなら、MultiKeyHookを使って起動するため、ctrlswapminiから起動すると二重起動になってしまうからです。
次はMultiKeyHookの設定です。
スタート→設定→「システム」タブ→Multi Key Hookをタップして設定画面に入ります。
まず「Add」ボタンをタップして、XcrawlExを指定します。
再び「Add」ボタンをタップして、QDz for W-ZERO3を指定します。
上記2つは、どこに置いたか覚えていますよね?
更に、「Add」ボタンをタップして、Programフォルダ内にあるctrlswapminiも指定しておきます。
この3つを指定できたら、「Enable Multi-level Key Hook」にチェックを入れてOKボタンを押して下さい。出てきたダイアログもOKを。
ここで一応リセットして再起動してみましょう。
起動中に、何やらソフトが起動してるみたいな感じになると思います。
更に、画面下の方に見慣れないアイコンも。そのアイコンをタップするとXcrawlExの設定画面が立ち上がります。こちらの設定は個人の感覚的な部分が大きいので、いろいろいじってみて下さい。こちらもMultiKeyHookを使って起動させるため、ちなみに「常駐」は不要です。
初期設定のままでもかなりいい感じです。
さて、ここからは仕上げの設定に入ります。
まずKeyLockSuspenderのインストですが、zipファイルを解凍したら「lock2suspend」というフォルダが出来上がるので、その中の「lock2suspend.exe」を選択した状態にして(タップではありません)、左下のファイルメニューから「ショートカットの作成」を選んで下さい。「lock2suspend.lnk」というファイルが出来上がるはずです。
出来上がったlock2suspend.lnkを、Windowsフォルダ内のスタートアップフォルダの中にコピーしておいて下さい。
起動方法は、1度だけlock2suspendファイルをクリックして下さい。それで常駐開始になります。で、標準状態では「キーロックスイッチのON・OFFで画面OFF・ON」になっています。もしキーロックスイッチ連動でサスペンドさせたい場合は、先ほど作成したショートカットをファイル→プロパティで開いて、ショートカット・タブの中にあるリンク先に記述されているパスの最後に「/suspend」を入力してOKボタンを押して下さい。KeyLockSuspender再起動後に有効になります。
次にTMEditの導入です。
標準では画面下のメニューが、左は「W-ZERO3メール」、右が「連絡先」になっていると思います。これでは新しく導入したアドレス帳アプリのQDzが使いづらいので、右をQDzに変えてみようと思います。
TMEditは常駐アプリではなくレジストリを直接書き換えるので、1度起動して設定すればOKです。また、この説明を参考に自分の好みのアプリを登録してもOKです。
例のごとく解凍したら、出来たフォルダを適当な場所に置いて下さい。
そのフォルダ内にあるTMEdit.exeをタップするとプログラムが起動します。
起動したら、左メニューには「W-ZERO3メール」が登録されていて、右メニューは空白になってると思います。
右メニューの「…」をタップしてQDzを指定、「QDz_ES」とか表示されている欄が実際に画面に表示される項目名ですので、好みの名前に変えてあげて下さい。
その後、左下の「設定」をタップ、再起動させるとToday画面下の項目が置き換わっているはずです。
というわけで、本日は以上。
これだけの作業で、かなりアドエスも使いやすくなったはずです。
次回「その2」では、機能強化編を紹介します。
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